ソフトバンク首位独走の裏で苦しむ柳田選手。
どうも、ソユンソンです。
僕は福岡出身で大のホークスファンです。
今年も例年通り首位をひた走っているホークスは、メジャーから帰ってきた和田投手をはじめデビューからの最高連勝記録を作ったバンデンハーグ、去年チーム投手成績3冠の武田翔太投手、他に千賀投手や東浜投手、新戦力スアレスなど投手陣は万全と言っていい状態。
打者陣もホークス名誉生え抜きの内川、中村晃、昨年メジャーへ行ったイデホの穴を埋め復活の兆しを見せる元首位打者の長谷川勇也、昨年キャリアハイの成績を残した松田宣浩など去年ほどではないが破壊力のある打線になっています。
チームがここまでに既に8連勝を2回も記録するなど好調をキープしている中で、一人苦しんでいるのが柳田悠岐選手です。
去年はヤクルトの山田哲人選手とともに史上初の両リーグトリプルスリーを達成し、
名実ともにソフトバンクの看板選手に。そして今季はプロ野球史上初の2年連続トリプルスリーとともに40-40(40本ー40盗塁)を目標に掲げました。
しかし今季は昨季の活躍もあってか他球団からの攻めが慎重になり、開幕から四球攻めに遭います。連続試合四球記録を作るほどにです。
昨季も出塁率は4割を超えましたが、打つほうで毎試合出塁していたイメージがあります。今季は不振が続き、ホームランもいまだ4本しかありません。
でもまだまだシーズンは始まったばかり。
柳田選手が本来の姿を取り戻せばホークスはより一層強くなり、好調をキープし続ける山田選手とともに史上初2年連続両リーグトリプルスリーが見られる日が来るかもしれない。
頑張れ!ギータ!頑張れ!ホークス!